≪スイッチ≫
4x8 2ワイヤマトリクスモジュール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


＜特徴＞
　•　PXI、Rev.2.1
　•　最大32クロスポイントDPDT（2 Form C）
　•　接点容量：最大電流2A；最大電圧220DAC、125VAC
　•　スキャンの決定用にオンボード1kサンプルスキャンリスト
　•　外部機器同期化用ハンドシェイキングシグナル
　•　セイフティ機能：ハードウェア緊急シャットダウン、1ms〜420sウォッチドッグタイマ
　•　5V耐性の予備3.3V/TTLデジタル入力/出力x8
　•　PXIトリガバスおよびスタートリガによるマルチモジュール同期化


＜概要＞
PXI-7931は32のクロスポイント、2ワイヤリレー（DPDT、2 Form C）搭載マトリクスモジュールです。当製品のデフォルト設定は4グループ、2ワイヤ（2x4）マトリクスです。ターミネーションボード、TB-6231により、次の設定を自由に選択できます。4x8（1つ）、4x4（2つ）、2x16（1つ）、2x8（2つ）、2x4（4つ）。当製品の接点はどれも、他の接点と個々または組み合わせての接続可能です。そして、配線および内部コネクションパスを容易にします。リレーの接点はダイレクトソフトウェアコマンドもしくは、あらかじめオンボードスキャンリストに記録された指示に従って変更が可能です。スキャンリストはDMMのような外部制御デバイスからトリガに集められます。スキャン遅延タイマが無効になったとき、スキャンリストが作動します。PXI-7931には、PXIトリガ機能がついており、かつ、ソフトウェアプログラマブルです。ですので、マルチモジュールは追加フィールドワイヤリングなしでの同期化が可能です。


◆アクセサリ