≪16CH 12Bit 333kS/s高ゲインアナログ入力カード≫*
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜特徴＞
? 新アプリケーション用にDAQ-2213/2214、16CH 16Bit 250kS/sマルチ機能DAQを推奨
? 12Bit A/D分解能（PCI-9118DG/L およびPCI-9118HG/L）、16Bit A/D分解能（PCI-9118HR/L）
? 最大サンプリングレート：333kS/s（PCI-9118DG/LおよびPCI-9118HG/L）
? 最大サンプリングレート：100kS/s（PCI-9118HR/L）
? 16CHシングルエンドもしくは8CH差動入力
? 256設定チャネルゲインキュー、オンボード1k-sample A/D FIFO
? バイポーラもしくはユニポーラアナログ入力レンジ
? アナログ入力バスマスタリングDMA


＜概要＞
PCI-9118/Lシリーズは生産中止PCI-9118シリーズの簡易バージョンで、アナログ出力を除くPCI-9118シリーズの機能と完全互換です。PCI-9118DG/LおよびPCI-9118HG/Lは12Bit分解能、最大サンプリングレート333kS/sです。一方、PCI-9118HR/Lは16Bit分解能、最大サンプリングレート100kS/sです。PCI-9118/Lシリーズカードの256設定チャネルゲインキューにより、各チャネルの差動ゲインおよびオートマチックアナログ入力スキャンの非シーケンスオーダーでの高速データ収集が可能です。また、オンボード1k-sample A/D FIFOで確実に高速データ収集ができます（OS:Windows）。大容量データもギャップフリー、連続ハイスループット対応バスマスタリングDMAで転送されます。当シリーズアナログ入力カードは費用効果が高く、確実なデータ収集機能で、様々なボードアプリケーションに最適です。


◆アクセサリ