≪産業用RS232対RS422/485レールコンバータ≫
<ラインナップ>
・JetCon 2201-w (動作温度-40℃〜70℃)
・JetCon 2201i-w (3KV絶縁保護、動作温度-40℃〜70℃)
<特徴>
・自動RS-232対RS-422/485変換
・自動ボーレート保護、および方向コントロール
・高速921.6Kbps
・3000V RS-485/422絶縁保護
・RXバイアスとライン・ターミネイタの選択
・パワーリセットなしでの簡単な設定
・-40℃〜70℃の広範囲温度で動作
<概要>
規格RS-232のプロトコルはシリアルポート通信用として、ほとんどの産業用コンピュータシステムで広く使われています。しかしながら、転送速度、転送範囲、ネットワークの能力に制限があります。一方、RS-422とRS-485の規格は上で述べた制限をデータと制御信号に差動電圧を利用することにより解決しました。よって、JetCon 2201-wシリーズのようなRS-232からRS-422/485のコンバータは長距離と信頼性のために産業用シリアル通信によく使われます。
<同梱品>
・JetCon 2201-w
・DINレールキット
・クイックインストールガイド
<アクセサリ> ※オプション
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